こんなお悩みにお答えします。
今回は、私(スズママ)が空き時間に挑戦したマクロミル 
約2年分の記録をご紹介します。
具体的には以下のような項目です。
- マクロミルってどんなサイト？
- マクロミル約2年間の毎月の収益をご紹介
- マクロミルをやってみた正直な感想
- マクロミルを取り組むにあたって注意しておくこと
- マクロミルで効率的に稼ぐ方法
この記事を読めば、「体験者ならではのリアルな情報が知れる」そんな記事です。
マクロミルで空き時間にお小遣い稼ぎをしてみたいという方に向けて、攻略法、月の収益、おすすめ度、取り組む上での注意点など、私（スズママ）の体験談をもとに解説しました。
マクロミルをはじめるか判断の参考にしてみてください。
それでは、1つずつ詳しく解説していきますね！
もくじ
マクロミルって何？
▼マクロミルとは？
マクロミルは、日本国内で最大級のアンケートサイト。
アンケートに答えて貯めたポイントは現金・各種電子マネー・ギフト券等に交換できるので、お小遣いを稼ぐことができます。
▼マクロミルって安心？
マクロミルで調べると多く出てくるワードが「安全、安心、悪用」などの言葉。
モッピーへの会員登録時は名前や電話番号、電話番号、メールアドレス等を登録するので個人情報が洩れないか心配にはなりますよね。
マクロミルは、東証一部上場企業が運営しており、プライバシーマーク（※「個人情報を適切に管理している」と評価された事業者が使用できるマーク）取得企業という信頼性の高さが特徴です。
私（スズママ）も2年以上利用していますが、特に情報漏洩を感じることは今までありません。
▼マクロミルに年齢制限はある？
マクロミルの規約によると、年齢制限は以下の通りです。
| 年齢 | 必要条件 |
|---|---|
| 6歳以上 15歳以下 | ネット上で保護者に承認をしてもらう必要がある |
| 16歳以上 17歳以下 | 保護者の同意があればOK（親の手続き等なし） |
| 18歳以上 | 誰でも利用可 |
6歳以上、15歳以下は登録時に保護者の名前とメールアドレス、電話番号を入力する必要があります。
入力をすると保護者にマクロミル利用の承認依頼メールが届き、保護者の承認が完了すると本登録に進むことができます。
▼マクロミルのアンケートは6種類
マクロミルのアンケートは以下の6種類
具体的には以下のような項目です。
- Webアンケート
- 日記形式アンケート
- オンラインインタビュー調査
- 商品モニター
- 座談会
- 会場調査
アンケートには事前調査と本調査があることが多いです。
事前調査で本調査の対象者が絞り込まれ、対象者となった方には後日、本調査の依頼が来ます。
大きく異なる点はポイント率。
事前調査よりも本調査の方がポイントが格段に大きいです。
（私（スズママ）の経験的には事前アンケートが2～10pt、本アンケートが50～150pt前後くらいの印象です。）
ポイントを稼ぐとなるとどれだけ本調査に進めるかがキーとなります。
▼マクロミルのポイントについて
ポイントは1P＝1円相当。
最低500ポイントから換金でき、換金手数料は無料です。
現金やギフト券、各種ポイント、商品に交換できます。
現金に交換する際、銀行振込時の手数料はマクロミルが負担してくれるよ。
ポイントは毎年更新手続き（登録情報の確認、修正）を行うことで一年延長されるので、有効期限は半永久的に延長が可能です。
私（スズママ）のマクロミル体験談【実際どうなの？】
▼マクロミル 約2年間の月間収益をご紹介
約2年間の月間収益は以下の通りです。
特に金額が多い月は商品モニターや座談会、会場アンケートが入った月ですね。
約2年で93,831円を稼げているので結構良いお小遣いにはなったと思います。
ではどうしてやらなくなったのか？
その理由は次項でお話いたします。
▼マクロミルをやってみての感想、やめた理由
【マクロミルのアンケート依頼件数は比較的多い】
私はポイ活でマクロミルの他、モッピーや日経リサーチパネル等をやっていますがアンケートの依頼件数はその中でも多い印象です。
【マクロミルをやめた理由】
マクロミルをやめた理由は「出産を機に高額ポイント案件である、会場アンケートや座談会、商品モニターに行けなくなった＝稼げなくなったから」です。
会場調査は18時半や19時の会が最終だったので出産前は仕事終わりに会場アンケートによって帰宅したり、
たまに土日の調査に参加していたのですが、子育てによりそれができなくなりました。
会場に足を運べないとなると、マクロミルでの収入はwebアンケートのみとなります。
アンケートのみとなると取得できるポイントはごくわずか。
そもそも、アンケートの回答自体も会場調査の高額報酬に繋げることを目標に頑張れていたのです。
次第にアンケートの回答が労力に見合わないと気づき、ストレスを感じ始めたため、マクロミルをやめることにしました。
注意点としては今回、私（スズママ）がマクロミルをやめた理由はあくまで「会場アンケートや座談会、商品モニターに行けなくなったから」です。
私（スズママ）が今でも会場調査に参加できるフットワークがあればマクロミルを続けていたと思います。
そのため、会場調査に行ける方にはマクロミルはおすすめです。
（※会場調査の実施場所等については次項で詳しくお伝えします。）
マクロミルで効率よく稼ぐには
マクロミルで効率よく稼ぐには「事前アンケートを制する」ことが必要です。
私の経験だと、1案件につき獲得できるポイントは
| 案件内容 | 獲得ポイント数 |
|---|---|
| 事前アンケート | 2～10ポイント前後 |
| 本アンケート | 50～150ポイント前後 |
| 会場調査、座談会、商品モニター | 3000～12000ポイント前後 |
ほどでした。
つまり、マクロミルで効率よく稼ぐにはポイント還元率が高い、会場調査、座談会、商品モニターに参加することが一番手っ取り早いのです。
そのためには事前アンケートを制することが必要です。
（事前アンケートで本アンケートや会場調査などの調査対象としてふさわしいか、ふるいにかけられることが多いから。）
事前アンケートを制するために必要なことは
「アンケートの数を沢山こなすこと」
「アンケートの回答はストライクゾーンを広めに構えること」
です。
アンケートは数をこなした分だけ、配信されるアンケート数が増えます。
また、アンケートの回答について、例えば、以下のような設問があったとします。
こういった場合、私（スズママ）はアレルギーや苦手でない限り「a」を選びます。
お酒のアンケートだったら、企業的には、きっとお酒に興味がある人に興味をそそる広告内容や味を評価してもらいたいんじゃないかなと考えて回答する感じです。
あくまで嘘ではない範囲での調整、ストライクゾーンは多いに越したことはありません。
事前アンケートをクリアするコツはアンケートの数をこなせばこなすほど分かってくるので、まずは沢山チャレンジしてみてください。
マクロミルをやる上で事前に注意すべきこと
▼その①：住居や勤務地が会場調査に足を運べるエリアか確認する
前項でもお伝えした通り、マクロミルで稼ぐためには会場調査、座談会、商品モニターに参加することが近道です。
そのためにはまず、自分の住んでいるor勤務している地域が会場調査、座談会、商品モニター開催エリアに足を運べる地域か確認してからマクロミルへ登録することをお勧めします。
私は東京に住んでいるのですが、今まで参加した会場調査、座談会、商品モニターの開催場所は
品川＝新宿＞＞銀座＞＞＞神田、赤坂
でした。
マクロミルは大阪や仙台、福岡にも支店があるのでそちらでも参加型調査は行われているかもしれません。
▼その②：会場エリアまでの電車賃を確認しておく
会場エリアまで行けるか確認したら、一緒に電車賃も確認しておきましょう。
というのも、調査の謝礼には交通費が含まれています。
つまり実際の謝礼は「マクロミルから支払われるポイント－交通費＝謝礼」となるので、あまり交通費がかかるようならおすすめしません。
会場が通勤定期券内だと結構うれしいよね。
マクロミルで困ったこと
▼会場調査、座談会、商品モニターの日程伺いがギリギリ
私の経験では会場調査の決定連絡はいつも開催の三日～一週間前くらいに来ていました。
すると、アンケート回答時は予定が空いていたものの連絡を頂いた時にはすでに別の予定で埋まっていることもしばしば。
予定を埋めがちな人は注意が必要です。
調査時間の枠もかっちり決まっているから、前後で調整というわけにもいかないんだよね。
▼本アンケートの回答に間に合わなかった
本アンケートはだれでも答えられるわけではなく、先着順で規定人数に達したら終了してしまうものも多くあります。
特に、会場調査、座談会、商品モニターの日程・時間の予約を取るアンケートは掲載後、即埋まります。
事前アンケートの回答損にならないようアンケートの配信（メールでアンケートのお知らせが来ます）は要チェックです。
▼マクロミルの調査依頼の電話に出れなかった
会場調査、座談会、商品モニターの調査依頼はアンケート形式だけでなく電話で依頼が来ることもよくあります。
知らない電話番号だと思って調べてみたら、マクロミルだったり。
すぐに気づいて、電話を折り返したものの、担当者の方が別の方に電話をしていてつながらなかったり。
折り返しを待つ間に参加人数に達し締め切られたりってこともありました。
マクロミルに取り組んでいる間には電話にもアンテナを張っておくことをお勧めします。
▼マクロミルの調査依頼の最終確認で内容相違が発覚
やっとこぎつけた、会場調査依頼！
依頼時は何点か電話やアンケートで回答内容の確認をされるのですが、そこで対象外の回答を間違えてすると会場調査依頼は一瞬でなくなります。
私（スズママ）も何回かあったのですが、アンケート回答当時の内容を思い出せないことってよくあるんです。
例えば「柔軟剤何の香り使ってますか？」に対してアンケートの時は「おそらく今これ使ってるよなぁ」と答えてて
後日、電話で確認されたとき「銘柄も香りも思い出せないよー！」ってことがあったりします。
んで、間違った答えをしてしまって今回の調査対象外となります、と電話を切られる。。。。
対策としては、できるだけこういう質問があったら、こう答えているという方針を決めておくと安心です。
私の場合はメモ帳にパターンをメモってました。
以上4点、皆さんも取り組む際はお気をつけください。
まとめ：会場調査に足を運べるならマクロミルはおすすめ
今回は、マクロミルで空き時間にお小遣い稼ぎをしてみたいという方に向けて、攻略法、月の収益、おすすめ度、取り組む上での注意点など、私（スズママ）の体験談をもとに解説しました。
調査会場へ足を運ぶこと、アンケートに答えることが好きな方にはマクロミルはお小遣い稼ぎにおすすめです。
在宅でお小遣いを稼ぎたい方におすすめのサイトは「モッピー」ですね。
モッピーは少ない労力でポイント還元率も高く、私自身、計18万以上稼いでいます。
詳しくは以下、記事にて解説しています。
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モッピーで月いくら稼げるかやってみた【体験談】
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まずはお小遣い稼ぎの一歩を踏み出してみましょう。
また、副業に興味ある方に向けて「副業の注意点やはじめる前に知っておくべきこと」についても以下、記事にて解説しています。
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すきま時間を活用してより充実した日々を過ごしましょう。
今回は、これにておしまい☆
