日経リサーチアクセスパネルっていくら稼げるの?
日経リサーチアクセスパネルって取り組む価値ある?
こんなお悩みにお答えします。
今回は、私(スズママ)が現在も空き時間に取り組んでいる日経リサーチアクセスパネルの状況を年間収益記録と共にご紹介します。
具体的には以下のような項目です。
- 日経リサーチアクセスパネルってどんなサイト?
- 体験して分かった日経リサーチアクセスパネルのメリット・デメリット
- 日経リサーチアクセスパネルでの年間の収益・案件数を紹介【月ごと】
- 日経リサーチアクセスパネルの注意点
- 日経リサーチアクセスパネルに対する正直な感想
この記事を読めば、「体験者ならではのリアルな感想が知れる」そんな記事です。
日経リサーチアクセスパネルで空き時間にお小遣い稼ぎをしてみたいという方に向けて、メリット/デメリット、月の収益、おすすめ度など、私(スズママ)の体験談をもとに解説しました。
日経リサーチアクセスパネルをはじめるか判断の参考にしてみてください。
それでは、1つずつ詳しく解説していきますね!
もくじ
日経リサーチアクセスパネルとは?
▼日経リサーチアクセスパネルとは?
日経リサーチアクセスパネルとは、日本経済新聞グループの総合調査会社「日経リサーチ」が運営するアンケートモニターサイトです。
企業アンケートに答えることでポイントを貯めて現金・各種電子マネー・ギフト券等に交換することができます。
テレビや日経新聞などを見ているとたまに「日経リサーチアクセスパネル調べ」のアンケート調査が出ていたりするよ。
▼どんなアンケートが届く?
公式HPで公表されているアンケート種類は以下5つ。
具体的には以下のような項目です。
- インターネット調査
- 郵送調査
- 座談会
- 会場テスト
- ホームユーステスト調査
登録したメールアドレス宛にアンケートの依頼メールが届く
登録した住所に郵便でアンケート用紙が届く
指定会場で決まったテーマに沿って意見を聞かれる
指定会場で決まったテーマに沿って意見を聞かれる
指定商品を一定期間使用し、アンケートに答える
日経リサーチアクセスパネルの主な調査はインターネット調査となります。
郵送は多くても年2回くらいしか来たことがありません。
座談会や会場テスト、ホームユーステスト調査においては5年以上やっていて今まで一度も調査対象になったことがありません。
もしかしたら、東京では開催されてないのかも?
▼日経リサーチアクセスパネルは安心?
アンケートサイトで心配になるのが個人情報の管理ですよね。
「日経リサーチアクセスパネル」と検索してみると、「しつこい電話が、、、」という口コミがあったりしますが、、、
実際、5年以上、日経リサーチを利用していて営業電話やしつこいアンケート電話、営業郵送物などは来たことがありません。
さすが日本経済新聞グループ!
そもそも、日経リサーチアクセスパネルへの会員登録には名前や住所、メールアドレス等が必要ですが電話番号は必須ではありません。
電話番号を提供しなくて良い=営業電話やしつこいアンケート電話がくるはずがないのです。
私(スズママ)の日経リサーチアクセスパネル体験談【実際どうなの?】
この項目では日経リサーチアクセスパネルを5年以上継続している私(スズママ)がやってみて感じたメリット、デメリット、月ごとの収益など率直な感想をまとめています。
▼私(スズママ)が感じたメリット
私(スズママ)が感じたメリットは「アンケートのポイント単価が高い」こと。
日経リサーチアクセスパネルのアンケート調査は1件 38-68ポイントほど。
日経リサーチアクセスパネルはアンケート調査としては他と比べてポイント単価が高いことが特徴です。
▼私(スズママ)が感じたデメリット
私(スズママ)が感じたデメリットは「アンケート数が少ない」こと。
私に依頼が来るのは多くても月3件ほど。
そのため、ポイントを貯めてお金に還元するには一年ほどかけて貯める必要があります。
▼日経リサーチアクセスパネル年間の月間収益・アンケート件数をご紹介
年間の月間収益・アンケート件数は以下の通りです。
私(スズママ)はを975ptにつき1000円分に替えられる育児支援amazonポイントに還元しているので一年ちょっと続けてやっとお金に替えられる感じですね。
▼日経リサーチアクセスパネルをやってみての感想、続けている理由
感想は一言でいうと「稼げない」というのが正直な感想です。
ポイント率は良いのに、アンケート数が少なすぎる。
にも関わらず続けている理由は「仕事中の息抜きにちょうど良いから」です。
私(スズママ)が日経リサーチのアンケートに取り組むのは仕事中。
私(スズママ)の場合、仕事にずーっと集中できるタイプではないので息抜きをこまめに入れています。
その息抜きにちょうど良いのが「日経リサーチのアンケート回答」です。
PCで開けるし、基本取り組むときは1件で終わりなので、ずーっとアンケートに熱中して仕事をおろそかにすることもない。
時間も長くて5分くらいでこなせる、ポイントの還元率は良いということで仕事中の息抜きに日経リサーチのアンケート回答を続けています。
日経リサーチアクセスパネルはどんな人が向いている?
日経リサーチアクセスパネルが向いている人は、ずばり ! !「アンケートが負担にならない人」です。
前述のように、日経リサーチはすぐにポイントがたまる訳ではありません。
そのため、お小遣いを増やすことをモチベーションにアンケートを頑張れる人というよりはアンケートに答えること自体が負担じゃない人、暇つぶしの選択肢に入れられる人の方が向いていると言えます。
【実体験】日経リサーチアクセスパネルの注意点
▼①アンケートには締め切り日・回答人数上限がある
日経リサーチアクセスパネルのアンケートには締め切り期日が設定されています。
また、回答者多数の場合は締切日時前にアンケート受付が終了されます。
アンケートの機会は貴重なので、配信に気がついたら早めに対応しましょう。
▼②スマホでの回答はちょっと面倒
日経リサーチアクセスパネルのアンケートはスマホでの回答は不向き。
PCで対応がおすすめです。
というのも、日経リサーチのアンケートは長文の傾向が強く、スマホ対応時は横に下にとスクロールが必要で回答に手間がかかるためです。
まとめ:日経リサーチアクセスパネルはお小遣い稼ぎには不向き
今回は日経リサーチアクセスパネルで空き時間にお小遣い稼ぎをしてみたいという方に向けて、メリット/デメリット、月の収益、おすすめ度など、私(スズママ)の体験談をもとに解説しました。
現状続けている私(スズママ)的にも稼げるポイント数からすると、日経リサーチアクセスパネルは正直やらなくても良いかなという印象です。
ちなみに、スズママおすすめの収益性が高いポイントサイトはこちら↓↓↓
・モッピー
*在宅でポイントを稼ぐことができる。少ない労力でポイント還元率が高い案件が多数。
・スキマ時間でちょっとリッチに。|マクロミル
*参加型アンケートのポイント還元率が高い。
詳しくは以下、記事にて解説しています。
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モッピーで月いくら稼げるかやってみた【体験談】
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【マクロミル】月いくら稼げるかやってみた【すきま時間でポイ活】
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まずはお小遣い稼ぎの一歩を踏み出してみましょう。
また、副業に興味ある方に向けて「副業の注意点やはじめる前に知っておくべきこと」についても以下、記事にて解説しています。
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副業を始める前の準備と確認5点【初心者向け】知りたい情報ひとまとめ
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すきま時間を活用してより充実した日々を過ごしましょう。
今回は、これにておしまい☆